「アイヌのはなし」ホームページにアクセスしていただきありがとうございます!
「アイヌのはなし」は、アイヌの文化をより分かりやすく、
より多くの人に知ってもらおうという目的でできた、個人制作のweb4コマ漫画です。
北海道のとある森に棲む、エゾヒグマの「ポロ」。
ポロはある日、ひょんなことからアイヌの女の子を拾いました。
しかし人間とかかわりの無いポロはどうしていいか分からず、悩んでばかり。
人間についてよく知っているという、シロフクロウの「チカプ爺(じい)」や、
ちょっと乱暴なホッキョクオオカミの「ユプケ」から色んなことを教わりながら、
ちょっと変わった動物たちと人間の子との、ちょっと変わった日常が始まります。
名前:シミズ
北海道ではなく三重県出身。現在は東京在住。
数年前からアイヌ文化に興味を持ち、独学で勉強中。
フクロウとオオカミとキノコも好き。
東京学芸大学の卒業制作として、「アイヌのはなし」を2015年10月31日より公開。
ご連絡はメールフォームまたは a120509x★st.u-gakugei.ac.jp (★を@に)までどうぞ。
●「アイヌのはなし」って?
●どんな話なの?
●作者について
●登場キャラクター
気の優しいエゾヒグマ。
クマなのに生肉が苦手。
ちょっととぼけたところもあるが、困った人は放っておけない。
意外と口より先に手が出るタイプ。
アイヌの女の子。
森で寝ていたところをポロに拾われ、一緒に暮らしている。
今は「ぶー」しか喋れない。
けっこう怖いもの知らず。
他にも登場人物が増えるかも・・・?
色んなことを知っているシロフクロウ。どうやらそこそこ長生きしているらしい。自分大好き。
爺さんと呼ばれているが、何故か
最近のネット事情にも詳しいらしい。
血の気が盛んなシンリンオオカミ。
見栄っ張りなくせにビビりらしい。
オペリのことを「お嬢」と呼ぶ。
密かにポロを倒すことを計画しているらしい。喋るとよく集中線が出る。